セミナー講師

最近「セミナー」が開催されることが多くなっています。

あなたも近くの公共会館で「○○セミナー開催中」などという看板を見かけたことがあるのではないでしょうか?

セミナーが多く開催されるようになっているのは、それを通して少しでも教養を身に着けたいと考えている方が多くなってきているからです。

開催されるセミナーが増加しているということは、その分セミナーに来る方々を教える側のセミナー講師の必要も多くなっているということです。

ここでは、「セミナー講師」という職種がどのようなもので、就くために何をすれば良いのかについて扱いたいと思います。

 

まずセミナー講師とは、自分の知識や知っているノウハウを商品化する仕事のことです。

このように言うと知識を見せびらかして、お金を稼ぐのか?と思われるかもしれませんが、そうではありません。

自分が行なってきた仕事などを基に、知識を人々に分け与えて社会において役立てもらおうと考えて講座を開設するのです。

ですから、自分の仕事をしっかり行なっている方でないとセミナー講師になることは難しいでしょう。

自分自身がいる業界の最新情報に常に通じている必要があります。

仕事に費やしている技術や知識のベクトルを変えて、知識自体をある意味では商品化して人々に提供するのです。

知識の商品化というと、何か軽い感じがするかもしれませんが、会社で上司が部下に対してそれまで培ってきた技術や知識を引き継いでいくのと同じように、地域社会の方々、とりわけそうした知識を必要としている方々に提供すると考えれば非常に価値のある仕事であるという認識を持っていただけるでしょう。

 

セミナー講師になることにはさまざまなメリットがありますが、1人でできるので余計なコストがかからないという点が最大の魅力でしょう。

また、知識を提供するのであって、モノをやり取りする訳ではないので在庫過多というようなリスクを避けられるということもメリットとして挙げられます。

また、最近のセミナー講師の中にはセミナーをDVD化したり、書籍化したりして、二次的な収益を得られるように工夫して教えている方もいます。

 

このように、セミナー講師はある意味で自己完結型の無駄がない職種と言えるものです。

今あなたが持っている知識を生かしてセミナー講師ができないかどうか、ご一考されるのもいいかもしれません。