リサイクル業者

最近は安価な商品を求めて、リサイクルショップを利用される方も増えているようですが、それだけ利用率が上がれば「リサイクル業者」という職種を志す方も多くいるということです。

ここでは、リサイクル業者はどんな仕事なのかということを取り上げたいと思います。

 

リサイクル業者と呼ばれる職種は大きく分けて、3つに分類することができます。

(1)リサイクルショップなどのリユースビジネス

(2)廃棄物から再資源化をする再資源ビジネス

(3)廃棄物を収集運搬する廃棄物運搬ビジネス

大雑把に分けてこうなります。

 

(1)リユースという言葉が世に出回るようになってから、しばらく経ちますが、リサイクルショップもこの分類に入ります。

あなたの家の近所にもリサイクルショップがあるのではないでしょうか?

ここ5、6年だけで株式上場を達成したリユース企業は、テンポバスターズやゲオなど14社もあります。

このリユースビジネス市場は2020年までには、今の2倍以上の市場に急拡大するとの見方もあります。

すでに拡大に伴って、店舗形態を大型複合化するところが出てきています。

しかしながら、興味深いことに取り扱い品目をあえて減らして、専門店として経営していくというビジネススタイルもあるようです。

リサイクルショップユーザーも一般消費者はもちろん、企業が新たなユーザーになるという見方もあります。

このようなリサイクルショップを経営するにあたって、「古物商許可」が必要になります。

¥19,000を警察署の防犯係に払い、申請すればもらうことができます。

 

(2)再資源化ビジネスは、免許などは特に必要ないので、誰もが簡単に始められる業種です。

 

(3)については、「大型自動車免許」や「廃棄物運搬許可」を取る必要があります。

この「廃棄物運搬許可」は個人の場合と法人の場合、違いが出てきます。

法人の場合は取締役、個人の場合は個人事業主が、財団法人日本産業廃棄物処理センターが主催の「産業廃棄物処理業の許可申請に関する講習会」を修了している必要があります。

 

リサイクル業者と一口に言っても、さまざまです。

上記の必要な要件を満たしている方ならば、就ける仕事です。

就職を考えるのも良いでしょう。