厨房設備士

職人系の仕事の1つとして「厨房設備士」という仕事を挙げることができます。

どのような仕事なのか?あまり知られていない職種かもしれません。

この資格は「一般社団法人日本厨房工業会」が主催する「厨房設備士資格認定試験」に合格した方が持つことができる資格で、試験合格後に登録を行なうことによって正式に認められるものです。

そもそも、この日本厨房工業会という機構に関してはあまり知られていないため、この資格が認識されていないという現状があります。

ここで、この日本厨房工業会について触れておきたいと思います。

 

厨房には実にさまざまな器具が設置されているものですが、この工業会ではそれらの製造や販売、設備設計、施工業を市場にアピールして、発展させるために商業用厨房機器や装置製造業界が今どうなっているのか?ということを日々調査しています。

調査したことに基づいて、改善を図る余地がないかどうか?など意見交流を行ない、進歩できる分野を開拓します。

比較検討を重ねて、厨房設備を発展させようとしている訳です。

厨房は火気を使用する、ある意味危険な現場でもあります。

また、人の口に入るものを作る場でもあります。

それで、厨房の安全性を向上させることや、衛生面での進歩を実現すべく調査や研究をしているのです。

 

さて、この機構の働きから厨房設備士という仕事の内容が少し予想できるのではないでしょうか?

厨房にあるさまざまな設備に関連して、故障を未然に防いだり、より安全性の高い設備に改善していったりして、厨房をバックアップするのが主な仕事です。

近年では厨房設備も進化しています。

そうした設備投資をして、この不況を乗り切ろうとしている会社、あるいは料理店も多数あります。

そのため、ニーズに合わせたメンテナンスが必要になってくるというのは当然のことです。

そこで厨房設備士が活躍し、社会貢献するのです。

厨房設備を更新する会社、そして更新せずに大事に使用している会社、どちらにせよ設置やメンテナンスに人材を必要としています。

食というのは、生活に密着した切っても切れない重要な日常生活の一部ですから、これからも無くなることはありません。

 

就転職にこの職種を選んでみてはいかがでしょうか?