美容師

「ファッション・美容」業界もさまざまな業務をこなしている、技術職です。

まずは美容師について取り上げます。

一口に言ってしまえば、カット、カラー、セット、シャンプーブロー、パーマなどの施術をし、ヘアスタイルを創り上げる仕事です。

しかしながら、最近では上記のような業務の他にもさまざまな仕事を任されています。

それは近年、美容師という枠を超えて「トータルビューティーを売りにしているお店」というのが増えているからです。

ハンドマッサージを初めとするネイルアート、エステ、まつげエクステ、ヘッドスパなどファッションが多様化する流行に合わせて、営業のすそ野が広がってきているようです。

大まかな仕事内容を見ていきましょう。

 

(1)カウンセリング

基本的なこととして、どんな髪型にしたいのか要望をしっかりと聞くことはもちろんですが、明確に希望の髪形をイメージします。

シャンプー前に、髪の毛の生え癖などをよく観察して、普段のスタイリングを聞き出してチェックします。

(2)シャンプーとブロー

シャンプーは美容室において技術が最も反映される部分です。

みなさんも、美容室や理容室に行って洗髪が気持ちいので、ずっと洗髪しつづけてほしいなんて思ったことはありませんか?

それだけ重要な工程なのがシャンプーとブローです。

(3)いよいよカットですが、乾かしたときにもまとまりが出るようにカットするのが腕の見せ所です。

また、髪が伸びてもバランスを保てるようにカットするのも腕の見せ所です。

(4)パーマ

これは、完全に技術力の試される部分です。

パーマをかけたのにすぐに落ちてしまって、やり直してもらったことがあるということがある方はいらっしゃると思います。

また、その方に合った液剤をチョイスするのもプロの見せ所です。

(5)セット

全部の工程が終了したら、セットを行ないますが、美容院だけではなく自宅に戻ってから1人でもセットできるように上手い方法も教えます。

 

このように、美容師も専門職です。

高い技術レベルが求められます。

専門の学校を出て、職に就く方がほとんどだと思いますが、これから進路を決めるにあたって美容師という選択肢を考慮に入れてみてはいかがでしょうか?