看護師

このサイトの中で、もしかしたら1番分かりやすいのはこの「看護師」という仕事かもしれません。

誰もがお世話になる職種だからです。

病院に行けばそこには必ず看護師がいて、医療行為の補助的な役割を担っています。

この「医療・福祉の仕事」のカテゴリの中でも、もっともメジャーな仕事が看護師でしょう。

そんな看護師の仕事について、改めて扱っていきたいと思います。

 

初診で病院に行ったら、まずは問診を受けますがそれを行なうのは看護師です。

今では問診表が作成されていて、病院の医療事務の方がそれを記入するように促して終わり、ということもしばしばですが、本来問診は看護師の仕事に含まれていることです。

また、各検査も特殊なもの以外は看護師が行ないます。

これは言うまでもありませんが、注射や血圧測定などは看護師が行なってくれることをあなたもご存知のことでしょう。

 

入院している場合も看護師が身の回りの世話を行なってくれます。

例えば、お年寄りに対して食事介助をするなど、介護福祉士が行わない部分は看護師が全て行なってくれます。

入院患者のベッドシーツの交換などの雑用も、ほとんどは看護師が担っていて、お世話をしてくれます。

また、救急車が病院に患者を搬送してきたときには、救急救命士が主に治療に当たりますが、患者の搬送自体は看護師が行なうことがあります。

特に夜勤の場合は、各部屋を巡回して患者の現状を把握して、何かあった場合などは記録することも仕事内容に含まれています。

記録したことをカンファレンス、つまり申し送りするのも看護師の重要な仕事です。

 

夜勤について少し触れましたが、看護師の勤務形態についてもご説明したいと思います。

その病院や病棟によっても違いがありますが、基本的に看護師は2交代あるいは3交代制で勤めています。

1日を3分割して、日勤と準夜勤、夜勤に区分しそれぞれの時間帯で働きます。

3分割するということは各8時間ずつ勤務する訳ですが、夜勤の場合は途中で仮眠を取ります。

 

このように、看護師という職種は他のものと少し違い、人々が休んでいる時にも働く、命に直接関係する部分に携わる特殊な仕事です。