私の初めて救急車にのった話

平凡な主婦の私は、地域のバレーボール大会に参加することになり、その練習に参加することになりました。
普段の運動不足解消にと、中学時代はバレー部だったこともあり、本当に軽い気持ちで参加しました。

サーブを打つその瞬間、いつもより後ろにボールが上がってしまい、それをうまく打とうと体を捻ったまま、よる年に叶わず転んでしまいました。
転んだ瞬間、イヤーな膝の違和感があったのを覚えています。
その後の激痛、地面で転がって痛みに耐えました。

結局、自力で動くことも出来ないため、救急車を呼ぶことになりました。
周りの人たちが救急車を呼んでくれている間、すごく申し訳ない気持ちになりました。
ニュースなどでよくやってる、救急車を簡単に呼んでしまう迷惑な人が多いということを思い出したのです。

痛くて歩けないけど、今すぐ命に関わる感じでもないことを理解していました。
救急車を呼んで、救急隊の方たちが迷惑そうな顔をされたらどうしようとか、
私が救急車に乗っている間に本当に命に関わる病気やケガをした人に迷惑かけてしまったらどうしようとかいろいろ考えていました。

救急車が到着して、救急隊の方が3人、降りてきました。
それは手際よく、全く動けない私をストレッチャーに乗せてくれました。
人より大きめな私でもちゃんと乗せてもらえたことに感動していました。
そして、救急隊の方に命に関わる訳ではないのに呼んでしまってすいませんと伝えました。

救急隊の方は、動けない人を素人が車で病院に連れていくなんて難しいことだから、
救急車を呼んでくれてよかったんですよと言ってくれました。

私は本当に安心して病院まで行くことが出来ました。
初めての救急車に乗ったのですが、心強くいられたことに感謝しています。